出荷作業と川原町
今日は
アパレル通販業を営む
父の会社に
たまたま行ったら、
物流チームの子が飛んできて
「出荷量が多すぎて
手が足りないので、
誰か応援をまわしてもらえませんか」
とのことだったので、
急遽
出荷作業を
お手伝いさせていただきました。
〔個数や名前を確認し、
送り状を折り、
箱を組み立てて、
テープで包み、
割れ物注意のシールを貼る〕
という一連の作業。
まわりの皆さんの、
神がかり的なスピードに
圧倒されてしまい、
どんな分野にも
『プロフェッショナル』は
いるもんなんだ〜〜〜!!!と
実感しました。
わたしが1つ詰める間に、
皆さんはだいたい
4つぐらい出来上がっているし、
さらに
仕上がりも美しい。
それに比べ、
わたしの梱包したものは
時間がかかったわりに、
( ̄◇ ̄;)!?!?
の出来栄えで…。
買ってくれたお客様のためにも
美しく梱包しようとすると、
まわりの皆さんに
ひれ伏して謝らなきゃ
いけないんじゃないかと思うほど
時間がかかるし…で、
テンヤワンヤでした(^^;;
でも、
そんな余分なことを考える暇も
ないほど
物流作業場は
戦場と化していました。。。
ダンボールで手は切れるし、
腰は砕けそうだし、で
ほんとうにヘトヘト(~_~;)
毎日毎日この作業を
神がかり的なスピードで
こなしてくださっている
物流チームの方々に、
敬意を表さずには
いられなかったです。
岐阜市薮田周辺だけで、
あんなに多人数の
『神ワザレベルの梱包プロ』が
いるのなら、
日本全体ではいったい
何人いるんだろう?
とか、
Amazonプライムの
1時間到着って、
どうやってまわしてるワケ?
とか、
今後ネット通販が
伸びてきたら、
こんなに大変な作業は
全部ロボットに
任せなきゃ無理じゃないか?
とか、
いろいろ考えました。
夜は、
夢の川原町について
またまた熱く語り合わせていただき、
とても
有意義でした(o^^o)
周りの皆さまに、
感謝、感謝の日々です。
おわり
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